読書は手軽に自宅で楽しめる大人の趣味ですが、いざ始めようと本屋に足を運ぶと本の数も多く「何を読んだらいいのか分からない」なんで方も多いのではないでしょうか。

ここでは女性におすすめの人気本をご紹介していきたいと思います。

「マスカレード・ホテル」（東野 圭吾）

この本は映画化もされているほどの人気作です。

内容としては不可解な連続殺人事件の次のターゲットとして示されたホテルで事件の解決へ挑む長編ミステリ小説となっています。

当作は第１弾となっており、第２弾、第３弾と続きますので、読む本に困っている場合は続けて読むことが出来ます。

「宇宙兄弟」（小山 宙哉）

アニメや漫画、映画も話題になった宇宙兄弟ですが実は原作が小説なのです。

幼い頃からの夢を３０歳を超えてから再挑戦する兄と兄を信じて夢を叶え続ける弟の物語となっています。

人生のバイブルにも成り得る作品となっていて一度は読んで頂きたいです。

「星の王子さま」（サン＝テグジュペリ）

世界の名作「星の王子さま」

作中の「いちばんたいせつなことは、目に見えない」は今でも名言としてとても有名です。

子供の頃に読んだ方も多いかと思いますが、大人になってから読み返すことで新たな気づきに出会えるかもしれません。

読んだ後が大切？気持ちが整理できるおすすめの読書ノート

前述でおすすめの本をご紹介しましたが、実は読書において大事なことは読んで終わりではなく、読んだ日付やタイトル、感想などをノートにまとめることです。

自分なりにノートにまとめることで記憶に定着させやすく、また備忘録としても活用することが出来ます。

さらにこの読書ノートが習慣化することで読書の際にただ読むのではなく、要点を抑えながら効率よく読書ができるようになります。

次項ではそんな読書ノートの作り方をご紹介していきます。

自分の気持ちを書き留めるオリジナル読書ノートの作り方

さて、読書ノートの大切さを前項でご紹介しましたが、実際どのようにすれば良いのかここでは紹介していきます。

準備するものは１００円ショップなどでも売っているB5サイズのノートとA4サイズのレポート用紙です。

手順としてはまずA4のレポート用紙に大まかに内容を書き出してまとめていきます。

ノートに書く内容がまとまったところで、B5サイズのノートに書いていきます。

上記はあくまで方法の1つですので実際にやってみて自分に合った方法を探していくことで上手に習慣化出来ますので、模索してみてください。

まとめ

今回は読書におすすめの本と読書ノートについてご紹介しました。

手軽に楽しむことができ自己研鑽も出来てメリットだらけの読書。

ぜひ読書ノートも活用しながら、自分の中でより活かせるようにして頂ければと思います。