100円ショップで全部揃う‼︎簡単材料でできる紙芝居の枠の作り方‼︎
コロナ禍によりステイホームで子供とお家にいる時間がグンと増えましたよね。
毎日何をして過ごすか、何をして楽しませるか悩みの種になりませんか⁇
そんな退屈な時間を子供と一緒に紙芝居を作って楽しんじゃいましょう‼︎
今回は100円ショップで全部揃う‼︎
簡単材料で紙芝居を手作りしちゃう方法をご紹介します♪
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段ボールがあれば大丈夫⁇紙芝居の枠をつくるアレンジ方法大紹介‼︎
いっけん難しそうな、紙芝居の枠づくりですが段ボールと両面テープと
木工用ボンドがあれば意外と簡単に作れちゃうのをご存知ですか⁇
ここでは段ボールで作る紙芝居の枠のアレンジ方法をご紹介します。
(材料)
・段ボール(縦34cm×横40.5cm高さ20cm)
段ボールのサイズと言っても色々ありますよね。
用意した紙芝居より一回り大きい段ボールであればOKです‼︎
・両面テープ
(道具)
・カッター
・50cm定規
・鉛筆
(作り方)
1、 段ボールのつなぎ目を丁寧に外し、1枚の段ボールにします。
1枚の段ボールにすると4ブロックにわかれます。
2、4ブロックに分かれた段ボール左から2番目(広い面)の中央に
お話の絵が見る小窓(フロント部分)を作ります。
3、1番右端の部分を切り取ります。(広い面)
4、段ボールの両端を利用して扉部分を好きなデザインにカットします。
5、3で切り取った部分をお話の絵が入るサイズにカットし
お話が読めるように背面にフロント部分と同じように小窓を作ります。
背面に絵が入るように両面テープでくっ付ければ完成です♪
段ボールはあまり厚みがないものの方が作りやすいです♪
お好みで色を塗ったり、布を貼り付けたり、
絵を描いたりしてデザインしてください。
また、段ボールをカッターで切るときは、ケガをしないよう
じゅうぶんに注意して作業してください。
<手作りの暖かさが伝わる‼︎手作り紙芝居のおすすめ作成方法とは>
紙芝居って子供たちに多くのことを伝えられる魅力的な物ですよね。
子供たちに伝えたいことも、手作りの紙芝居で表現することができます。
ここでは紙芝居の作り方の基本についてご紹介します。
① テーマ、登場人物、ストーリーを考える
・物語のテーマを決める
・登場人物を決める
・登場人物の会話を中心にストーリーを考える。
② 絵に書き起こす
・ストーリーの展開に沿って絵を書き起こしていく
・出来上がった絵から流れを考える。
③ 簡単な試作を作る
・簡単な試作を作り演じ方を考える。
④ 本書きをする
・大きなさサイズの画用紙に、遠くからでも見えるように
はっきりとしたイラストを描く。
(ポイント)
・起承転結を意識してストーリーを書くと書きやすい。
・絵に変化をつけ、余分な擬音などはいれず演技で表現する。
・一つの画用紙に多くを描きすぎてごちゃごちゃない。
作品を演じるときは、声に変化をつけ、引き抜くタイミングなどを
工夫して、間を大切にすると子供達も作品にのめり込んでいきますよ♪
100円ショップで全て揃う‼︎簡単材料で紙芝居を作る方法
子供と一緒に作るならできるだけカッターやハサミは使いたくないな。
そんなあなたに!
手作り紙芝居をカッターやハサミを使わず100円ショップの材料だけで
簡単に作れちゃう方法をご紹介します♪
(材料)100円ショップで購入
・B4サイズのポスターフレーム(300円商品)…1つ
・ウォールバー…2本
・両面テープ(粘着力が強い物)…1つ
(作り方)
1、 ポスターフレームのアクリル板を外し爪を折りたたみます。
爪はけっこう鋭いので怪我しないよう気をつけましょう。
追ってしまっても問題ないです。
2、 ポスターフレームにウォールバーを両面テープで貼り付けます。
このとき、溝が向かい合うように貼り付けてください。
紙芝居の絵が取り出しやすいように調節してから取り付けると
よいですよ♪
3、 紙芝居の絵をはめて完成です。
両面テープではどうしても取れてしまうという場合、
木工用ボンドなどで貼り付けると安定感もあり、しっかりと
取り付けることができます。
まとめ
今回は、段ボールでの紙芝居の枠を作る方法、紙芝居作成の基本、
100円ショップの材料だけで紙芝居の枠を簡単に作る方法をご紹介しました♪
子供と一緒にお話から考えて作成するのも楽しいですよね。
お互いが絵を描いたりと楽しむ方法は無限大ですね。
また100円ショップの材料だけで作成した紙芝居の枠は
自立することも可能なので、違った遊びに取り入れることも
できるかもしれません。
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