マイカーリースとマイカーローン購入のメリットの違いとは?
こんにちは、もりくまです。
東京などの大都市は別にして私たちの生活にとって車はなくてはならないものですよね。
地方だと車がないと不便でしょうがないです。
高価な買い物のためローンを利用して購入される方がほとんどだと思いますが最近ではいろいろな入手方法があるようですね。
カーリースは営業車など会社や法人などに広く利用されていますが個人利用のマイカーリースの会社も最近では多くできています。
マイカーリースとマイカーローンでの購入での違いについてみていきましょう。
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車のサブスク カーリースとは?
カーリースは一定の金額を支払うことによって車を借り受けるシステムです。
借りるといってもレンタルとは違って車を所有しているのと同じように自由に使えます。
つまり、ホテルに住むかアパートに住むかの違いですね。
もちろん、アパート契約にもいろいろ決まりがあるように契約するお店によっても違いますので契約前に各社くらべてみることをおすすめします。
リース車は残価クレジットをベースに支払額が組まれていますので月々の支払を抑えて新車に乗れることになります。
さらに税金、車検等のメンテナンス代も含んだシステムオプションをとっているため借りている期間の出費が一定になりかなり気が楽です。
車両のローンに加えて時々出る税金ほかメンテナンス代というのは結構きついですよね。
マイカーリースとマイカーローンの出費費用
車の購入のために即金で200~300万出せるような人には関係ない話ですが新車購入の場合、ローン利用になると思います。
ローンの場合、考えなければならないのは利子と返済期間です。
ローンだったら銀行が一番とよく言われますが利子率、期間によっては利子のみで100万越えなどはざらにある話なので可能な限り色々な方法を考えてベストなやり方を探しましょう。
最初に書いたように200~300万、あるいは車両代を一括支払いできるのであれば一番お得な買い方ということになりますね。
元金が減らすことができれば利子も安くなりますので購入時の値引きや下取り車を高く取ってもらう等の工夫をすることになります。
そして元金をガンと減らす方法として残価設定クレジットというシステムができました。
こちらは返済終了期間が終わった時点での下取り額を決め残りをローンで支払うというもので月々の支払額がかなり楽になります。
ローン支払い終了時点で車両を下取(車両返還)するか残価でローンを組むかを選んでもらうことになります。
残価クレジットではローン終了後は車両返還あるいは乗り換えしします。
自分の車にしたい場合は残りの価格を支払うか新たにクレジットを組むシステムです。
マイカーリースはこの残価クレジットのシステムを利用してさらに税金や車検代金その他のメンテ等を含めた料金を支払う形になります。
契約終了後の車両は残価クレジットのようになりますがお店や
契約形態によりいろいろなパターンがありますので契約時お店の方と相談の上お決めください。
まとめ
昔は車を持つには新車を買うか中古車を買いローンを組むというのが一般的でした。
カーリースは車を借りるという形で所有する新しい形です。
新車を割安な料金で乗れるのでおすすめです。
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