水仕事をしていると手の脂分がとられてしまってひび割れ、かゆみなどを伴う手湿疹など手荒れをしてしまいますよね。

私も家での家事に加え仕事で水仕事をするので万年手荒れに悩まされています。

冬になると乾燥するため、さらに手荒れはひどくなり、あかぎれなど症状がひどくなりますよね。

今回はそんな手荒れの対策について

・水仕事の最大お悩み「手荒れがひどい・・・」すぐ出来る手荒れ改善法

・水仕事にハンドクリームは必須!効果バツグン度ランキング!

についてまとめましたのでご紹介します♪

水仕事の最大お悩み「手荒れがひどい・・・」すぐ出来る手荒れ改善法

水仕事をしていて最大の悩みが手荒れですよね。

美容師さんや飲食店勤務の方はとくに手荒れで悩む方が多いと思います。

「仕事中に水仕事をするのもつらい!!」そんなとき、飲食店勤務の私がやっていたすぐ出来る手荒れ改善法をご紹介します!!

・ワセリンorハンドクリームとゴム手袋の活用

・ひび割れの箇所に絆創膏orセロハンテープ

「ワセリンorハンドクリームとゴム手袋の活用」

手全体に湿疹がでたりひび割れをしてしまった場合、水を触るのもつらいですよね。

そんなときはワセリンやハンドクリームを手全体に塗りたくってゴム手袋をはめます。

これだけで症状はだいぶ改善されます。

どうしても長時間できない場合、30分ほどしておくだけでも症状は軽くなります。

また、ゴム手袋がない場合は30分ほどラップでつつむのもおすすめです。

ゴム手袋をしていると、どうしても手が蒸れてしまうのである程度の時間が経つと外して手を休ませワセリンやハンドクリームを塗りなおすといいですよ♪

手荒れの原因は手の水やお湯によって手の脂分がとられてしまうことが原因のひとつとされています。

こまめにハンドクリームを塗って保湿しても水を扱う仕事をしていると、すぐとれてしまいますよね。

ですので保湿した上からカバーをしてあげることが大切です。

「ひび割れの箇所に絆創膏orセロテープ」

ひび割れの応急処置として絆創膏がいちばんです。

ひび割れた箇所からバイ菌が入り炎症を起こしてしまうと、さらに痛みが増し腫れてしまう場合があります。

バイ菌が入らないように絆創膏をしてあげましょう。

仕事上、絆創膏ができない方もいらっしゃいますよね。

今は透明な絆創膏や傷を覆う透明なテープなどが販売されています。

でも急な場合はセロテープでも代用できます♪

こまめに張り替えは必要ですが、どうしても絆創膏が無い、絆創膏ができないときの代用としてじゅうぶん使用することができます。

水仕事にハンドクリームは必須!効果バツグン度ランキング!

水仕事での手荒れにかかせないアイテムと言えばハンドクリームですよね。

ハンドクリームを選ぶときのポイントは

・保湿成分

・手になじむタイプかどうか

この2つをチェックして購入することがポイントです!!

・成分はヘパリン類似物質や馬油、グリセリンなどしっかり保湿してくれる成分が入っているかチェックしましょう。

・ハンドクリームによっては手になじむしっとりタイプとさらさらタイプがあります。

手荒れの場合はしっとりタイプの方がしっかりと手になじんでくれるのでおすすめです。

では、効果バツグンのハンドクリームをご紹介します♪

３位、ユースキン

低価格で内容量も120ｇとコスパ最強のハンドクリームです。

価格は安めですが、しっかりと保湿してくれて手荒れにも効果があります。

２位、ニベア

種類も豊富で自分にハンドクリームを選ぶことができます。

特におすすめは青缶です。

保湿力抜群で手荒れにもしっかり効いてくれます。

１位、コエンリッチ

KOSEから発売されているコエンリッチ。

特におすすめは薬用エクストラガード。

しっかり水をはじいてくれてガードしてくれます。

上記のハンドクリームもおすすめですが、ワセリンが手の傷の炎症にも効果がありしっかり治してくれます。

予防としてハンドクリームを、手荒れを治す方法としてワセリンを使用するとさらに効果がありますよ♪

まとめ

今回はすぐできる手荒れの改善法と効果バツグンのハンドクリームをご紹介しました。

すぐ出来る手荒れの改善法のワセリンを使うやり方は本当に効果があるのでおすすめです♪

ハンドクリームを購入する際は自分の手荒れの症状にあったものを選ぶと治りもはやくなるのでおすすめですよ♪