桃の節句の食べ物!ひとつひとつに込められた願いや由来とは?

公開日:  最終更新日:2021/01/28

桃の節句といえば、ちらし寿司やひなあられなど定番の食べ物が思い浮かぶかと思います。

桃の節句ならではの食べ物にはどんな願いが込められているのかをご紹介したいと思います。

【ちらし寿司】

ちらし寿司は平安時代に食べられていた”なれずし”が由来とされています。

もとは魚をご飯につけて発酵させた保存食でした。

入っている具材それぞれにも意味があります。

えび:背骨が曲がるほど長生きできますように

豆:仕事が上手くいきますように(マメに働く)

れんこん:先を見通せますように(穴が開いていることから)

この他にも縁起の良い食べ物がたくさん入っています。

【ひなあられ】

江戸時代に流行した、ひな人形を外に連れて春の景色を見せてあげる「雛の国見せ」という風習がありました。

その時にひし餅を砕いて外でも食べやすいようにしたものがひなあられの由来とされています。

ピンク、白、緑の3色にそれぞれに「魔除け」「清純」「健やかな成長」の意味があり、魔除けや健やかな成長を願います。

【はまぐりのお吸い物】

はまぐりは2枚の貝殻がぴったりと重なることから夫婦の仲がいいことの象徴とされており、良い人と結ばれることを願って食べられます。

【白酒】

ひな祭りの始まりとされている「流し雛」という行事と同じ日に邪気払いのために桃の花を清酒に浸した「桃花酒(とうかしゅ)」が飲まれていたのが由来とされています。

のちに桃花酒の代わりに白酒を飲むようになったとされています。

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桃の節句のお祝いはいつするのが正解?雛人形を準備する時期は?

ご家族やご親戚でお祝いする方も多いのではないでしょうか。

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桃の節句のお祝いはいつがいいのか、雛人形はいつ準備するべきなのかをご紹介します。

お祝いは3月3日が一般的です。

赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句を初節句と言い、盛大にお祝いをします。

雛人形は1月から2月に購入することが多く、一般的には赤ちゃんの母方の実家で用意します。(地域によって違う場合があります)

飾る時期は節分の翌日の立春から飾るのが一般的ですが、飾れなかった場合は雨水の日に飾ってもいいとされています。

桃の節句の伝統的なお祝いの仕方は?用意するものは何かある?

桃の節句の伝統的なお祝いの仕方は、家族や祖父母、親戚を招待し、雛人形を飾り、縁起のいい食材で祝い膳を作り盛大にお祝いします。

用意するものを簡単にまとめてみました。

【料理】一般的な食べ物としてはちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ひし餅、白酒、ひなあられなどがあります。

【花】桃の花を飾るのが一般的です。魔除けや邪気払いという意味で飾られています。

【服】決まりではないですが着物や袴などが一般的です。写真スタジオなどで撮影する場合はレンタルできる場合もあります。

まとめ

桃の節句の伝統的な食べ物やお祝いの仕方を簡単にですがまとめさせていただきました。

一般的な方法をまとめましたが、この通りではなくても女の子の健やかな健康を願う気持ちが一番大事だと思います!

最近ではケーキでお祝いしたり、赤ちゃん用の袴ロンパースがあったりとお祝いの仕方にも個性があり、いろいろな方法を考えてみるのも楽しいですね。

皆様の桃の節句が、すてきなお祝いになることを願っております。

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