七草粥の基本 由来と意味 レシピの紹介
正月 1月7日は七草粥の日です。
今年 家族の無病息災を願い、みんなで七草粥を食べましょう
スポンサードリンク
.
.
七草粥の基本的なやり方
芹、薺、御形、繁縷、仏の座、菘、蘿蔔
(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)
以上が春の七草です。
スズナ、スズシロ、はカブとダイコンのことで野菜ですがセリ、ナズナ、ゴギョウ
ハコベラ、ホトケノザは山菜?というか食べられる野草の部類になります。
3月、4月ともなればその辺でちょこちょこ、手に入るものですが 寒い地方では
一月に手に入れるのは難しいかもしれないですね。
七草を刻み入れ、おかゆを作り、1月7日の朝に食します。
スポンサードリンク
七草がゆの由来と意味
古来、日本では年の初めに雪間から出た初芽を積む「若菜摘み」という風習があり
それと古代中国より伝わった七種菜羹が交わり「人日の節句」である
1月7日に行われるようになりました。
七草にはそれぞれ 食欲増進、血圧降下作用、胃によいなど
いろいろな効果があるそうですが、正月に食べ過ぎで弱った胃には
おかゆで優しくが一番効果あるかも(^^;)ですね。
七草粥の簡単レシピ
1)ダイコン、カブの皮をむき
細かく刻む
2)葉物をよく荒い細かく刻む
3)お米を洗いおかゆのメモリまで水を入れる
白だしと塩、刻んだダイコンとカブを入れる
4)おかゆモードでスイッチオン
5)炊きあがり後に葉物を入れて少し蒸して
混ぜたらできあがり
まとめ
お正月疲れの体と胃腸を体によいおかゆでいたわりましょう。
今年も無病息災 健康でよいお年を!!
スポンサードリンク
Your Message