子どもの卒乳は寂しくもありますが、子どもの成長の大きな一歩です！

お母さんも授乳のストレスから解放されるので少し楽になりますよね。

しかし、やっと卒乳できて嬉しいはずなのに、なぜか体調不良が続いてる。

どうやって乗り切ればいいの？と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

出産が初めての人は分からないことばかりで不安になっていませんか？

そんなお母さん必見です！

ここでは卒乳後の体調不良の原因とそのケア方法について詳しくお話ししていきますね！

先輩ママから学ぶ!卒乳後に胸が痛いときのケア方法

卒乳後も今までとおなじように母乳は作られるため授乳をしないとどんどん母乳がたまっていき、おっぱいが張ってきます。

そのため、この後のケアがとても大切になってきます。

◎卒乳３日後まで

卒乳してから３日後までは、張りが強く辛い時期ではありますができるだけおっぱいを触らないようにしてください。

どうしても我慢できないときは保冷剤などで冷やすと良いです。

また、痛みが強い場合、少しだけ母乳を出します。

ここで母乳を絞りすぎると、またどんどんたまってしまうので注意が必要です。

大さじ１程度が目安となります。

温めると張りが強くなってしまうため、入浴は短めにしておいたほうが良いでしょう。

◎卒乳４～５日後

ここでようやく母乳を絞り出します。すっきりするまで絞り切ることがポイントです！

◎２～３週間後

この頃になると母乳は出なくなるので、再度完全に絞り切りましょう。

ホルモンバランスの乱れのせい?卒乳後の体調不良の原因とは

卒乳後の体調不良は、ホルモンバランスの乱れが原因です。

頭痛、吐き気、めまいなど、個人差はありますが、これらの症状に悩まされる人も多いようです。

出産、授乳と大仕事をこなしてきたので、体調不良になるのも無理はないですよね。

授乳を終え、体が元の状態に戻ろうと頑張っている時期なのでこの時期は無理をすることは禁物です！できる限り休むことが大切です。

ネット上の意見では、生理が再開するとだんだんと元に戻っていくという人もいました。

しばらくたっても体調不良が改善されない場合は、産婦人科で相談してみることをオススメします！

いかがでしたか？卒乳後、体調不良で悩んでいる方、

是非参考にしてみてくださいね。

無理はなさらず、家族や医療機関を頼ってくださいね。