きれいに収納したい キッチン周りのごちゃごちゃにイラッ!
みなさんは自炊をしていますか?
とりあえずものを揃えただけの方や、全くしない方もいるかと思います。
キッチンは調理器具や調味料など必要な物が多く、ごちゃごちゃと
してしまいがちです。
毎日使う場所だからこそきちんと整理整頓し、使いたいものを使いたい
時にスムーズに出し入れできるといいですよね。
今回はそんなキッチンの収納についてまとめていきます。
今まさに困っているという方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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収納する時のポイントは?
キッチン周りの収納にはいくつかタイプがあります。
見せる収納、隠す収納、統一する収納の3つです。
何を見せて、何を隠すかは人それぞれかと思います。
ただ、見せる収納は統一した物がいいでしょう。
鍋や食器、調味料入れなど色や形、種類をまとめて並べるととても
すっきりして見えます。
ちなみに鍋やフライパンは同じメーカーのものを買うようにすると
きれいに重ねて収納できます。
取手の取れる某シリーズなども収納の面でとてもしまいやすいので、
それらも考えて揃えられるといいですね。
また、見せる収納にしたからといって使いやすいというわけでは
ありません。
よく使うもの、使わないものをしっかりわけ、導線を考えてから
収納しましょう。
収納ケースは使いやすさ重視!
隠す収納で大切なことは収納ケース選びです。
収納ケース選びに失敗してしまうと引き出しに入りきらなかったり、
収納したい物を入れた後に変な余白ができてしまったりします。
どこにどんな物を使うのか、サイズはどのくらいなのかを確認した上で
購入しましょう。
また、収納ケースは「中身が見える」+「取り出しやすい」という
二つのポイントを意識して購入しましょう。
中身がわからないと探す時に手間取ってしまったり、使う時にも
開け閉めが必要だったりといいことがありません。
また、取り出しやすさも同様です。
わかりやすく、また使いやすいということが大切なのです。
使わないものは奥に収納!すっきり片付く便利・人気の棚5選!
さて、実際に整理整頓していく前に、よく使う物、たまに使う物、ほぼ
使わないものに分けていきます。
調味料などでいうと、例えば塩や胡椒はよく使いますよね。
ただ、スパイスはそんな頻繁に使うものではないかと思います。
それらをまとめて収納する時に、あまり使わないものは奥にしまい、
よく使うものは手前にしまうと、調理の時にスムーズですよね。
大体のものを分類分けできたら、お次は棚を見ていきましょう。
すっきり片付く便利・人気の棚5選!!
ここではいわゆる食器棚や、キッチンボードではなく、コスパ、汎用性の
高いラックや収納棚についてまとめていこうと思います。
キッチン周りやシンク下の空きスペースによってできること、できないこと
があると思います。
ぜひ出来そうなやり方を探してみてくださいね。
第5位 シンク下伸縮棚
シンク下の空間を余すとこなく使うためのこの棚は、排水管を避けて設置
できるのがポイントです。
二段のスライドトレーのタイプもあり、小物や調味料などもきれいに収納
できます。
第4位 ガラスキャビネット
コンパクトタイプのガラスキャビネットは一人暮らしやミニマリストに
最適です。
観音開きの扉と小さな引き出しがついており、食器やスプーン、箸
などのカトラリーなどを入れられます。
見た目的にとても可愛らしいですが、他の収納棚よりは少し高価に
なります。
第3位 ウッドラック
よくある本棚のタイプのラックです。
スリムながらもしっかりした作りで、中の仕切りの位置を変えることが
できるタイプもあります。
その場合、どのくらいの重さに耐えうるのかを確認しておきましょう。
第2位 収納カート
下にキャスターのついた動かせる収納棚です。
キッチンの作業台がもともと狭いのであれば、追加の作業台として使える
ため、おすすめです。
割れ物を収納するときは、キャスターがどう動いても安全なように気を
つけましょう。
第1位 スチールラック
自分の好きな高さを組むことができるこのスチールラックは、サビや
汚れに強く、また抜群の耐荷重を誇るため、家電を乗せても安心です。
そのまま使う分には隙間が大きく、うまく棚に乗せられないものも
あるかと思いますが、ウッド棚板やクリアシートなどもあるため、
その点でも安心です。
好きなところにフックをかけ、吊り収納もできます。
いずれも使い勝手の良い収納です。
ちなみに食器は重ねるのではなく、ファイルスタンドなどを使って
縦に収納すると取り出しも楽チンです。
割れるのが心配な方は紙皿を間に挟んだりすると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
キッチン周りのごちゃごちゃはキッチンを狭く、汚く見せるだけでなく、
調理の邪魔にもなります。
もちろん、掃除もしにくくなりますよね。
きれいに保つために、使ったらしまうことを徹底しましょう。
表に出ている物が少なくなればなるほど生活感を消すことができます。
この記事で少しでもみなさんのお片付けが捗りますように。
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