水やりだけで育つは間違い!サボテンの正しい育て方は?種から育てられる?

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家で育てるのにも人気があるサボテン。

サボテンは、水をあげておけば大丈夫!と

どこかで聞いたことがありませんか?

実は、

水やりだけで育つというのは間違いなんですよ。

そこで今回は、

初心者でも出来るサボテンの正しい育て方や

サボテンの人気の種類についてまとめています。

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サボテンの育て方はコツを掴めば簡単!初心者はこれだけ守ろう!

サボテンの育て方はちょっとしたコツが必要です。

そんなサボテンを初心者でも出来る育て方を紹介していきますね。

一つ目は、

サボテンは日当たりの良い場所に置くこと。

サボテンが元気に育つには日当たりは重要です。

ただし、

特に真夏に直射日光に当たってしまう場所に置くと、

サボテンが日焼けしてしまうので

直射日光にあたる場所は避けてくださいね。

窓際などの適度に日が当たる場所に置くのがおすすめですよ。

二つ目は、

水やりのタイミングを見極めること。

サボテンの水やりは、

土が乾いたときがグットタイミングです。

逆に、

土が乾いていないのに水やりをしてしまうと、

サボテンが腐ってしまう原因になるので注意してくださいね。

また、育てる環境にもよりますが、

季節によって水やりの頻度を変えてあげるのもおすすめです。

春や夏は1週間に1度程度、

秋や冬は1か月に1度程度の水やりが一つの目安です。

サボテンや土の様子を観察しながら、

水やりも上手に調整したいですね。

以上のように、

サボテンを育てるためには

最低限、光と水やりのコツを知っておくことが重要です。

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紹介したコツは初心者の方でも出来るので、

ぜひ挑戦してみてくださいね。

育てやすいサボテンの種類は?人気順にご紹介!

サボテンは、

トゲや形が異なるものなど種類がかなり豊富です。

中には、

初心者でも育てやすいサボテンもあるんですよ。

今回は育てやすい人気の種類を3つ紹介します。

第1位は、黄金司です。

雑貨店などでもよく見かける、

スタンダードなタイプのサボテンです。

モコモコとした見た目も可愛いサボテンですよ。

特徴はなんと言っても、

サボテンの成長が早いという点です。

初めてサボテンを育てる方は、

どんどん変化していく様子を見れるのは楽しいですよね。

第2位は、セレウス・ぺルヴィアヌスです。

樹木のようにそびえ立ちながら育つサボテンです。

また、トゲが柔らかいのが特徴で

万が一触ってしまっても痛くないんですよ。

日向に置くとどんどん成長してくれるので、

初心者の方にもおすすめです。

第3位は、金鯱(きんしゃち)です。

鋭いトゲが特徴のサボテンの王道タイプです。

成長が進むと金色に輝いて

貫禄があるサボテンでもあります。

また、

たくさんのトゲの中にも小さい花が咲く楽しみもあるのが

金鯱の特徴ですよ。

以上、人気のサボテンの種類を紹介しました。

まとめ

水やりだけで簡単に育つと言われるサボテンは、

育て方を間違えると枯れたり腐ってしまう原因になります。

そんなデリケートなサボテンは、

ちょっとしたコツを知っておくと

初心者でも上手に育てることが出来ますよ。

サボテンは種類も豊富ですが、

育てやすいものもあるので、

興味がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

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