レイアウト一つで花壇はこんなに変わる!バンジーの説明書

公開日:  最終更新日:2020/11/01

レイアウト一つで花壇はこんなに変わる!バンジーの説明書

鮮やかな色が綺麗なパンジーの花。

そんなパンジーは、
家の花壇でも育ててみたくなりますよね。

ただ、パンジーを何も考えずに植えるだけでは

あまり綺麗に見えないんですよ。

パンジーの花壇を作るのには、

実はレイアウトがとっても大切なんです。

また、

パンジーの品種もたくさんあるので

上手に選ぶことで綺麗な花壇が出来上がりますよ。

今回は、
パンジーのおすすめレイアウトや品種について詳しくまとめています。

バンジーの花壇は配色が命!!

見た目も鮮やかなパンジーを花壇に植える際には、

配色がとても大事になります。

一見難しそうな配色ですが、

次の3つのポイントをおさえておくと

初心者でも綺麗なパンジーの花壇が出来ますよ。

1つ目は、

同じ系統の色のパンジーでまとめること。

例えば、黄色とオレンジ色でまとめるなど

色の系統を同じにすると安定感がある花壇になります。

また、色自体も選びやすいので

失敗しにくいのも嬉しいですね。

2つ目は、

同じの色の濃淡でまとめること。

例えば、

黄色のパンジーと少し薄い黄色のパンジーを組み合わせる方法です。

色は同じで色の濃さによって、

花壇にグラデーションを作ることが出来ます。

色にまとまりが出るので、

見た目も綺麗な花壇になりますよ。

3つ目は、

反対の系統の色でまとめること。

例えば、

青と黄色のような反対の色でまとめる方法です。

反対色を選ぶことで、

鮮やかな見た目の花壇になります。

スポンサードリンク

また、

選ぶ色の組み合わせによって印象がガラッと変わるので

花壇に変化をもたらすことも出来ますよ。

他に様々な色を組み合わせるなどの方法もありますが、

難易度が高くなるので、

慣れてきたらチャレンジしてみるのも良いですね。

ここから何か思いつくかも?バンジーの品種一覧

パンジーの品種は、常に品種改良が進んでいて

品種の数はかなり多くなります。

そのため今回は、

パンジーの人気品種を紹介していきます。

・よく咲くスミレシリーズ

花径は4㎝ほどの中小輪系のパンジーです。

コンパクトなサイズ感で手軽に育てることが出来る品種です。

また、

花つきが良いだけでなく花弁が長持ちしやすいのも特徴です。

・虹色スミレシリーズ

花径5㎝ほどの中輪系のパンジーです。

最大の特徴は、

虹色のようなグラデーションになって色づくということ。

見た目がかなり鮮やかな花壇になりますよ。

・パシオシリーズ

花径8㎝ほどの大輪系のパンジーです。

花径が大きいだけでなく上向きに咲くため、

花壇が華やかになりますよ。

また、

秋~春まで咲き続けるので長い期間楽しむことも出来ます。

以上、

パンジーの人気品種を紹介しました。


まとめ

パンジーを花壇で育てるときは、
花壇の配色を考えると綺麗に仕上がりますよ。

また、

パンジーは花径の大きさや色づきなどによって

様々な品種があるんです。

選ぶ品種によっては花壇の印象がガラッと変わるので、

色々なパンジーを楽しむことが出来ますよ。

まずは配色などのイメージを膨らませて、

気になったパンジーを育ててみてはいかがでしょうか?

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PAGE TOP ↑