神様お願い!霧島神宮のご利益で恋愛成就!正しい参拝方法は?
鹿児島にある霧島神宮と言えば、恋愛成就や縁結びのご利益で知られています。
せっかく参拝するのなら、正しい方法でお願い事を神様に伝えたいですよね。
基本的な正しい参拝方法をまとめました。
- お賽銭を入れる
- お辞儀を2回
- 柏手を2回
- 声に出さずに日頃の感謝と願い事を伝えます
- お辞儀を1回
こちらが参拝時の礼儀作法です。
聞いたことがあるかもしれませんが、二礼二拍手一礼(にれいにはくしゅいちれい)で覚えると覚えやすいと思います。
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霧島神宮で御朱印を貰おう!御朱印帳のきまりごとはある?
霧島神宮では社務所で御朱印を貰うことができます。
御朱印は昔、納経した証として御朱印を貰っていましたが、今は参拝の証として御朱印を貰うようになりました。
御朱印は神様の分身と考えられており、御朱印を貰うとお寺や神社との縁が結ばれるといわれています。
【御朱印帳】
御朱印はノートなどのような御朱印帳以外の者には貰えませんので、専用の御朱印帳の準備が必要です。(もし忘れてしまったときは、ほとんどの所で半紙に書いた御朱印を貰えます)
【記入の順番】
和綴じタイプ:書き始めは表紙の真裏の次のページが1ページ目
最後のページは裏表紙の真裏
蛇腹タイプ:書き始めは表紙の真裏の次のページが1ページ目
最後のページは右側の白紙のページ
【保管場所】
御朱印帳は決まったルールはありませんが、神様の分身なので仏壇や神棚で保管するのがいいでしょう。
旅行の霧島神宮で買ったお守りはどこで返納すればいい?正しいお守りの返納法
お守りは1年ごとに元の神社に返納するのが正しい方法です。
しかし、旅行で行ったり遠方で返納が難しい場合はどうすればいいのでしょうか?
どうしても霧島神宮に行くのが難しい場合は、違う神社へ返納しても大丈夫です。
なるべく同じ系列の神社がいいとされていますので、行く前に近所の神社に問い合わせてい見ると間違いないでしょう。
神社によっては郵送での返納を受け付けている神社もあります。
郵送する際は封筒にお守りを入れて、「お焚き上げ希望」と書き、返納料と感謝の手紙を入れます。
(現金で送る際は普通郵便では送れないので現金書留で送ります)
どこの神社でもしているわけではないので、事前に電話で確認するのがおすすめです。
大体の返納料はお守りと同じ額くらいを納めるのが一般的とされています。
まとめ
霧島神宮での参拝方法、御朱印などについて書かせていただきました。
神様への礼儀作法をしっかり覚えて、お願い事を伝えましょう。
これから霧島神宮へ行かれる方の参考になれば幸いです。
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