ブームが来てる??夜散歩ダイエットが流行っている人気の理由とは?
これから暖かくなる季節、薄着になってくると二の腕、お腹、太もも気になる部分がでてきますよね・・・。
最近、夜散歩ダイエットが流行っているのはご存知ですか?
今回は、
・夜散歩ダイエットが流行っている人気の理由とは?
・ただ歩くだけで良いの?ダイエット散歩を効果的にする方法とは
・新たな発見も魅力的⁉古都京都でおすすめの散歩コース
についてご紹介します♪
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夜散歩ダイエットが流行っている人気の理由とは?
ダイエットといって一番に思いつくのはウォーキングではないでしょうか?
何故、夜のウォーキングが人気なのか?
夜散歩ダイエットが人気の理由をご紹介します♪
夜散歩のメリットとは?
・質の高い睡眠、心地よく眠りにつけるようになる
・ストレスに耐性がつく
・ダイエットに最適な時間は夜!!
・血圧が高い人にもおすすめ
質の高い睡眠、心地よく眠りにつけるようになる
夜散歩をすることによって血行がよくなり、溜まった体の老廃物がながれはじめます。
体温がほどよく上昇して、体が疲れることによってぐっすりと眠りにつけるようになります。
ストレスに耐性がつく
夜散歩のように同じ動作を繰り返す運動にはポジティブな気分にする効果があるといわれています。
一日の終わりの夜に散歩を取り入れることでストレスを忘れられたり、ストレスに耐性がつくといわれています。
ダイエットに最適な時間は夜!!
人の体温がいちばん上昇するのが夕方5時頃といわれています。
体温が高くなると代謝もあがるので脂肪燃焼効果が大きく期待できるといえます。
また、食前と食後では効果にもちがいがあります。
食前・・・蓄積された脂肪から燃焼、体を絞りたい方におすすめ
食後・・・食べたものからの消費なので健康維持を目的とした方におすすめ
※食後に散歩をおこなう場合は30分~1時間空けてから散歩するようにしましょう。
血圧が高め、高血圧の人でも安心して運動しやすい
朝は血圧がだんだんと高くなる時間帯です。
また、冬場は血管が収縮するので血圧が高い人、高血圧の人は脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすい状況になります。
夜の散歩ならこのような状況をさけながら、有酸素運動である散歩をすることができます。
ただ歩くだけで良いの?ダイエット散歩を効果的にする方法とは
夜の散歩ダイエットをより効果的にするにはどんな方法があるのか。
どうせ歩くなら効果的な歩き方をしたいですよね。
ここではダイエット散歩をより効果的にする方法をご紹介します。
・散歩は続けることが大事!!
・歩くスピードは一定に
・水分補給はこまめにする
・ウォーキングシューズが効果的
散歩は続けることが大事
なんでもそうですが、継続は力なりというように散歩も毎日続けることが大切です。
だいたい30分ほどの散歩から脂肪燃焼が始まるといわれています。
毎日30分ずつからでいいので、散歩を続けていきましょう。
歩くスピードは一定に
よく犬と一緒に散歩したりする方もいらっしゃいますが、ダイエットに効果的なのは一定のリズムで歩くことです。
立ち止まったり歩くリズムが乱れることなく、散歩に集中して歩くリズムや目線、スピードは変わらないように気を付けるようにしましょう。
水分補給はこまめにする
水分補給をこまめにすることで新陳代謝アップにつながります。
これは水分補給をおこなうことで体に溜まった老廃物が排出されやすくなり新しい細胞に生まれ変わることから自然と新陳代謝がスムーズに行われるようになるからだと言われています。
ウォーキングシューズが効果的
普通のスニーカーやランニングシューズで散歩されている方も見かけますが、やはり散歩にはウォーキングシューズがおすすめです。
ウォーキングシューズは足をスムーズに運ぶため、少し重めにつくられています。
足の負担や歩くリズムを考えるとウォーキングシューズのほうが効果的といえるでしょう。
新たな発見も魅力的⁉古都京都でおすすめの散歩コース
古都京都で散歩するなら京都の魅力を味わえるコースを散歩したいですよね♪
ここでは古都京都の魅力を発見できるおすすめの散歩コースをご紹介します。
「祇園白川」
京都らしい町並みを味わいたいならおすすめは「祇園白川」です。
よくテレビなどでも取り上げられているコースで、石畳の道が続き京都らしい町並みを味わいながら散歩できるコースです。
「花見小路通」
舞子さんもよく通るといわれている「花見小路通」。
和風の町並みが並び京都を感じられる散歩コースです。
舞子さんを見られるなんて京都ならではですよね。
おすすめのお散歩コースです。
まとめ
今回は、夜散歩ダイエットが流行っている人気の理由、ダイエットに効果的な散歩方法、京都で散歩なら京都の魅力を味わえる散歩コースをご紹介しました。
夜道を歩くときは十分安全に注意して散歩を行ってくださいね。
反射材をつけたり、懐中電灯をもったり、防犯ブザーなども携帯して散歩しましょう。
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