洗脳授業の犠牲になる子供たち
おはようございます。もりくまです。
7月30日付けの朝日芸能で文科省教科書検定員に
北朝鮮のスパイがいると言う記事が出ました。
韓国が北の批判ビラを飛ばし続ける脱北者団体を
強制走査したところ武器などと共にスパイリストが押収され
韓国登極からCIA経由で日本の公安関係者に
中身が伝えられたとのことです。
名前は伏せられていましたがその「X氏」は
「筑波大学を卒業後同大学助手を経て韓国霊山大学の講師に
就任。このとき韓国国内で活動する北朝鮮工作員に【スカウト】
されたとのこと。
その後、日本に戻り都内大学の講師になり、
中国共産主義・毛沢東思想を称揚する著作も出版している
そうです。
その後にX氏は文科省の教科書調査官に就任した」
とあります。
この記述から即座に文科省の歴史教科書調査官主任であることがわかりました。
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スパイが作る教科書
最近、本屋さんに行ったので
歴史参考書をのぞいて見ると・・・。
そこには日本のアジア侵略、南京事件などの
記述がありました。
ネットで少し調べれば日本の戦争は侵略などと
とても呼べる物ではないし、南京事件など
捏造レベルのニュースだろうと思っていたのですが
世間では未だにこれが常識か?とがっかりしたのを
覚えています。
だからこのニュースをきいてやっぱり!と思った人は
わたしだけではないでしょう。
記事ではこう続けられています。
つまり、X氏はスパイとして文科省に潜り込み
情報工作の一環として「新しい教科書を作る会」の
教科書を一発不合格にして、さらに「従軍慰安婦」の記述を
復活させ南京事件の怪しげな証言等を載せた教科書を
合格させたのです。
これは歴史教科書ではなく思想プロパガンダを
子供達に教え込み反日思想を植付ける
情報工作なのです。
X氏の工作活動はこれだけではないのです。
直接関わっていたのかは不明ですが
彼が過去に関わっていた工作員グループは
オウム真理教の国家転覆計画にも関わっていたとのことです。
東京の地下鉄に猛毒「サリン」をまいた
凶悪なテロ集団の陰にも北の工作員が関与して
いたのには驚きですし沖縄基地問題にも関与しているようです。
果たしてネズミは彼だけか?
上記の南京事件の怪しげな証言に
関してはネット番組「虎ノ門ニュース」で紹介されていました。
「こんな物を子供に読ませる必要があるのか?」
とコメンテーターがいっていました。
私の個人的印象、意見ですが週刊誌の
「猟奇事件の生き残り、驚きの証言」風の印象で
週刊誌を子供が読むのならご勝手にどうぞですが
教科書としては完全アウトです。
日本が南京入城してからは治安もよく
実際に人口も増えているとの史料もあるのですが
そのような史料が載せられることはなかったようです。
「日本を取り戻す」のかけ声のもと教育指導要綱が
改定されたと記憶しているのですがそれでも
教科書はこのざまです。
さて、リストによりスパイと確定したのは彼だけの
ようですが果たして、一人だけでこのようなおかしな
選定を続けることがかのうでしょうか?
文科省には彼の選定方法はおかしいと意見できる人は
いなかったのでしょうか?
もしかすると文科省の大半がスパイに荷担するような
組織になっているのでしょうか。
前文科省事務次官の言動を見てるとそのような
疑念もわいてきます。
まとめ
現在、米国と中国は一触即発の状態にあり
日本も尖閣領海侵入などの危機にあります。
そんな中 米国の研究機関により日本の政治機構の
親中派として二階幹事長と今井総理補佐官の名が
上がっています。
物理的戦闘こそ行われていませんが米国は
既に中国へ「宣戦布告」を行ったと同じとみられています。
平時の場合は親中派も融和派もある程度はいいのかも
知れません。
しかし、戦時となれば話は別です。
敵に利する行動をする可能性のある国と
ともに戦えますか。
親中派融和派も北朝鮮国策員も同レベルととられ
米国から敵認定をされてもおかしくないと思います。
そして気がつきましたでしょうか。
日本の教育を預かる中枢文科省に潜り込んだ
北朝鮮のスパイというこちらのかたは
毛沢東を称賛する本を書いているのです。
中国共産党のスパイは日本だけではなく
北にも韓国にもアメリカにもいるのです。
プロパガンダによりアメリカと日本を戦わせ
アメリカにいるスパイによって日本を弱らせる
政策を施す。
共産党の常套手段です。
1日も早く日本の子供達をプロパガンダ洗脳する
授業は辞めさせなければなりません。
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