これで解決!気持ちよく簡単にできる雛人形の処分方法

3月3日は「ひなまつり」ですね。
女の子のお子さんがいる家庭では、子どもの成長や幸せな結婚を願って
「雛人形」を飾るのではないでしょうか。
しかし、子どもが成長し、もう雛人形を飾らなくなった・・・
いつ、どのように処分していいか分からず物置で眠っている・・・
そんな悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
ここからは雛人形を処分するタイミングと、処分の仕方について
説明していきます!
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いつがベスト?雛人形の処分にぴったりな時期とは
雛人形とは先ほども述べたように女の子の成長や幸せな結婚を願って飾るため、
女の子が無事に成長したらその役目は果たしたということになります。
雛人形を処分するのは役目を果たした後がベストでしょう。
結婚に限らず、女の子が成人した、厄年を終えた、などのタイミングでも
良いそうです。
処分するタイミングは分かりましたが、問題はその方法です。
次は処分する方法について説明しますね。
できるだけ費用をかけない雛人形の捨て方3つの方法
処分にはあまりお金をかけたくありませんよね。
大きいものを処分するにはお金がかかるイメージがあります。
ではできるだけ費用を抑えるにはどのように処分するのがベストなのでしょうか。
捨て方①メルカリなどで売る
最近ではリサイクルショップで売るよりも、メルカリなどのフリマサイトの方が
高く売れる傾向にあります。
雛人形は高額なものなので、必要だが中古品でも良いので
出来るだけ費用を抑えたいという方の役に立つかもしれません。
処分が出来て、かつ得も出来るのでオススメです。
捨て方②寄付をする
不要になった雛人形は発展途上国への物資支援になるそうです。
寄付という形なら、処分するわけではく、またその雛人形で喜んでくれる人がいる、
ということは嬉しいですよね。
捨て方③人形感謝(供養)代行サービスを利用する
もちろん寺社などで供養してもらう方法が良いですが、費用が
それなりにかかってしまいます。相場は6000円から10000円ほどだそうですが、
大きさによって異なるそうです。
そこでオススメする方法が「人形感謝(供養)代行サービス」です。
申し込みをして、届いた梱包材で梱包するだけで、あとは郵便局の人が
取りに来てくれるそうです。
毎年10月頃に開催される東京大神宮の「人形感謝祭」で供養してくれます。
料金は5000円ほどなので、寺社で供養してもらうよりは少し安いです。
きちんと供養したい人はこちらの方法をオススメします。
いかがでしたか?子どもの成長や幸せをずっと見守ってくれた雛人形。
納得のいく形で処分してあげて下さいね。
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