日本の戦争の理由 アジアの戦後

公開日:  最終更新日:2021/04/01

こんにちわ。もりくまです。

あなたは日本がなぜ、戦争をしたのか知っていますか。

日本で最後の戦争が終わってから73年(1945年~2018年)が
経過しました。

戦争はもちろん、起こらない方がいいし、70年以上も
平和が続いた日本では戦争自体に拒否反応を示す人。
戦争について敢えて考えないようにしている人が
多いような気がします。

しかし、戦争が始まるのには理由とプロセスが
あります。

今日は日本がなぜ戦わなければならなかったのか
について、考えてみたいと思います。

戦前の日本

現在、多くの国が独立国として存在します。
その多くは戦後に独立したものです。

戦前はどうだったのでしょう。

北はロシア、アジアはイギリス、アメリカ
フランスの勢力地、占領地で独立国と呼べるのは
日本のみ。清もイギリスの影響下にありぼろぼろでした。

そして、いずれは日本へも手を伸ばしてくるで
あろうと思われていたのです。

特にロシアの南下に対抗することは急務でした。

そのためには緩衝地を得るため周辺国への出兵は
避けられなかったのです。

日本が戦う理由

開国して周辺を見渡すと周りは大国による、
バトルロワイヤル状態でした。

帝国主義が台頭する時代。

最初の脅威としてロシアがいます。

よく言われるのは「冬になっても凍らないみなと」が
必要なための「南下政策」

そのため、朝鮮半島を取られれば
日本の脅威は一気にますことになります。

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だから、日本は朝鮮半島を清から独立させるために
まず、清と戦うことになりました。

ロシアの台頭をこころよく思っていないイギリスと
「日英同盟」をくみ「日露戦争」に勝利します。

もちろん、辛勝だったのすがこれにより日本が
世界に広く知られることになります。

さらに第1次世界大戦をへて財政面での問題も
クリアすることに成功した日本は第二次世界大戦まで
アジアを植民地化していた大国を一掃します。

日本の戦いはアジアを植民地化していた大国との
戦いなのです。

戦後のアジア

最終的にアメリカに敗戦したことにより70年過ぎても
禍根を残す結果になった日本です。

しかし、そのほとんどは中国と朝鮮半島より発信されています。

しかもそれに便乗するような日本のマスコミと政治家も
存在しています。

戦後教育とマスコミは戦争の問題のみがクローズアップ
されますが、ネットの普及により違う見方ができるようになりました。

日本が戦う以前、アジアの国々は長い間、大国に虐げられて
いましたが戦って勝つなどできるわけがないとおもっていました。

ロシアに勝ったことによって日本はアジアの
希望の星になったのです。

さらにアジアから大国を追い出し、戦後も
各国の独立に協力、尽力しました。

日本がいなければアジアの独立は
数10年遅れていただろうと言われています。

まとめ

戦争を肯定するわけではありませんが日本が戦ったこと
による功績は誇って良いことだと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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