梅の時期だけじゃもったいない!いつでも満喫できる太宰府天満宮の見どころ!  

公開日:  最終更新日:2021/02/08

太宰府天満宮といえば日本有数の梅の名所として有名ですが、実はいつ行っても満喫できる魅力的な場所です。季節によってどんな見どころがあるのかをご紹介します!

 

【1月~3月】この時期は梅が見ごろです。約200種類、6,000本の白梅・紅梅が植えられています。種類の違う梅が植えられているのでそれぞれ違う時期き咲き、境内は梅の香りに包まれます。

【3月~4月】500本の桜が咲き誇り、つつじや山吹、鬼すべ堂、藤なども綺麗な花を咲かせます。

【4月~5月】80本の樟(くす)がいっせいに若葉をつけ、生命力と清々しい香りに境内が満たされます。境内の樟は国指定の天然記念物が2本、県指定天然記念物が49本あり、夫婦樟などの大樟も見物です。

【6月】3万本の花菖蒲(はなしょうぶ)が咲き誇ります。白、薄紫、紫の花々が水面に映る姿は太宰府天満宮ならではの見所です。また、紫陽花も見ごろを迎えます。

【11月】道真公が菊を愛したことから「菊花展」が行われます。愛好者の方が精魂込めて育てた力作1,500株が献花展示されます。

【11月~12月】鮮やかに色づいた効用があたり一面に広がり、紅葉狩りに最適です。

 

このように太宰府天満宮にはたくさんの花や木々があり、いつ行っても楽しむことができます。

スポンサードリンク
.
スポンサードリンク

太宰府天満宮の表参道にはお土産がたくさん!人気のお店をご紹介!

表参道にはカフェやお土産屋さんなどたくさんのお店があります。その中から人気のお店をご紹介します。

 

【梅園菓子処】卵が原料となっている宝満山(ほうまんさい)というお菓子が有名。だし巻き卵のような色と形をしており、昔から愛される定番の銘菓です。

 

【太宰府参道天山】鬼瓦をモチーフにした最中、鬼瓦最中が人気です。2009年にモンドセレクションで銀賞を受賞していて、お土産には申し分ないと思います。

 

【Kingberryあまおうチーズケーキファクトリー】洋菓子のお土産を探している方におすすめです。あまおうチーズケーキは小瓶に入っていて、チーズケーキの上にあまおうのジュレが乗っています。見た目も可愛いのでおすすめです。

 

太宰府天満土産と言えば梅が枝餅!持ち帰り方法は?

 

梅が枝餅とは小豆餡を薄いお餅でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅です。太宰府天満宮のお土産として定番であり、毎月25にちを「天神さまの日」とし、月に1度よもぎ入りで緑がかった色の梅が枝餅が販売されています。

 

焼きたてはパリッとした食感が楽しめますが、お土産として持ち帰るとどうしても柔らかい食感になってしまいます。焼きたてに近づけるには電子レンジで20秒ほど加熱した後、さらにオーブントースターで1~2分焼くとパリッとした食感になります。

 

【まとめ】

太宰府天満宮の見どころや、お土産についてご紹介させていただきました。春の桜も夏の木々も秋の紅葉もめずらしい菊も…と数えきれないほどの魅力がありますので、これは何度でも行きたいところですよね。ぜひお気に入りの季節を見つけてみてください。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PAGE TOP ↑