大阪造幣局 桜の通り抜けの愉しみ方とアクセス
こんにちは。もりくまです。
大阪の桜の名所もいくつかあるようですが・・・
変わり種、しってます?
大阪造幣局の桜の名所。
造幣局の通り抜け花見をご紹介します。
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大阪造幣局の桜
「造幣局」お金を造るところです。
その大阪造幣局の敷地内にある桜ロードは普段は
もちろん、立ち入り禁止の区域です。
その立ち入り禁止の路が年に一度。
花見のシーズン、一週間だけ人であふりかえります。
造幣局には560メートルほどの並木道があり
植えられた桜は134品種で350本。
様々な桜が一遍に咲き誇る圧巻の花のトンネルです。
もともと、造幣局周辺は桜の景勝地であり大川対岸の
桜も見事ですが
造幣局の桜はソメイヨシノや八重桜をはじめとして日本全国から
集められた沢山の種類の桜を一遍に楽しめることで人気があります。
さらに品種改良等により遅咲きの桜が多く周りの桜より長く楽しめるようです。
造幣局の桜の愉しみ方
造幣局の並木道は文字通り、通り抜けであり飲食禁止、喫煙禁止など
規制が多いのですが、年に一度、一週間のみの解放というだけあって
1日に数万のひとが訪れます。
並木道での飲食は禁止されていますがは大川周辺、造幣局周辺には
沢山の屋台が建ち並びちょっとしたお祭り感覚が味わえもうひとつの名物に
なっています。
たこ焼き、焼き鳥などの飲食系はもちろんスイーツや金魚すくいなどの
屋台も出ますのでゆっくりとおたのしみください。
造幣局ヘのアクセスと入場時間
造幣局では通り抜け期間中の入場時間を設定しており、
平日は午前10時から午後9時まで、土日は午前9時から午後9時までとなっています。
ライトアップは毎日日没後に行われますので、
訪れる際には時間をチェックしておきましょう。
造幣局の桜の通り抜けは一方通行でしか進めないため、
入り口に最も近い駅で降りる必要があります。
駐車場がないため交通規制が敷かれますので、公共交通機関を利用するのがおすすめです。
アクセスは地下鉄谷町本線と京阪本線の天満橋駅で下車するか
JR東西線の大阪城北詰駅で下車し、どちらも徒歩15分ほどで到着します。
初めて訪れる人も多くの人が同じ方向へ向かいますので、
迷うことなく造幣局に辿りつけると思います。
まとめ
開催中は造幣局の見学会等はおこなわれません。
大分混み合いますので注意してお出かけください。
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