祇園祭の由来と歴史 山鉾巡業と宵山の楽しみ方

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こんばんわ。もりくまです。
こちらでは京都祇園祭の歴史、成り立ちや
祇園祭のクライマックスである「宵山」や
「鉾山巡業」について語ってみたいと思います。
少しくらいは予備知識があった方が楽しめると思うので
それではどうぞ・・・

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祇園祭の由来と歴史

祇園祭の祇園とは仏教の祖、「ゴーダマブッダ」のため、
立てられた古代インドの寺院で「平家物語」に詠われた
ー祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きありーの「祇園精舎」に
由来する名前です。
祇園祭は平安京の時代、疫病が蔓延しおびただしい死人が出た
おり、それを祟りと考え、祟りと死者の魂を鎮めるため
行われた御霊会(ごりょうえ)という儀式「祭り)が起源と
されています。
その後も疫病がはやり続けたため牛頭天王を祀り、無病息災を
祈念して行われるようになりました。
名前からするとお寺のお祭り?とおもわれるかも知れませんが
八坂神社を中心として行われるお祭りです。
(神仏習合による名前の変遷は次の機会に)

山鉾巡業の楽しみ方

1ヶ月に及び行われる祇園祭は前祭りと後祭りに分かれ
それぞれハイライトとなる山鉾巡業が17日、24日に開催されます。
ユネスコ無形文化財に指定され「動く美術館」とも称される
山鉾がかけ声とお囃子に乗せて移動する様は圧巻です。
祇園祭魅力のひとつがこの祇園囃子です。
このコンチキチンと呼ばれるお囃子は
囃子方のある山鉾で奏でられ
観客を祭りの気分に誘ってくれます。
また、見どころのひとつで山鉾の90度回転
と言うのがあります。
車の下に濡らした竹竿を敷いて一気に
代車の方向を変えるというものです。
残念ながらあれだけの観客がいる中で
この様子をじっくり見れるのは有料桟敷席でなければ
無理みたいですが。あの大きな山鉾を気合い一発方向転換というのは
やっぱり高まる瞬間ではありますね。

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宵山の楽しみ方

2度ある山鉾巡業の前の3日間に行われる祭りが宵山です。
正式には巡業前日を「宵山」その前日が「宵々山」さらに
その前日を「宵々々山」としています。

山鉾巡業   宵山  宵々山  宵々々山
7月17日    16日  15日   14日
7月24日    23日  22日   21日

開催中の7月イッパイは毎日催事が行われますが
やはり山鉾巡業に次ぐ人出があります。

宵山では巡業前の山鉾を見ることができます。
物によっては登壇させてもらえるものもあるようですが
係員?の指示に従ってください。

15日、16日は歩行者天国になります。

例年18時~23時頃まで四条通、八坂神社~堀川間に屋台が
並びお祭り気分は、絶好調です。

宵闇の中提灯に照らし出された幻想的な風景のなか
誰しもが感動する瞬間がおとずれます。

「函谷鉾の提灯落とし」

お囃子のテンポが上がり、最高潮に盛り上がった笛の音が
止まった後、すべての提灯が一気に消されます。

是非、もう一度みたいとリピーターになる人もおおいそう。

どうせ行くなら、みてみたいですね。

「函谷鉾の提灯落とし」は7月16日22時頃、四条通烏丸西入函谷鉾町で行われます。

まとめ

京都を守るために行われた祭礼が1000年以上、人々の努力によって
守られてきました。是非、参加してみたい行事ですよね。

こちらの記事もどうぞ

京都祇園祭の見どころ 日程とアクセス

最後までお読み頂きありがとうございます。

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